X次元へようこそ。
茅ヶ崎の家はこの時期、夜になると海が近くに感じる。
実際には海までは距離があるし、どちらかというと山側なのだが。
たぶん、この時期の湿気と、家の前がぽっかりと暗くなる立地なので、
そのせいだと思う。
このぽっかりとした暗くじめっとした景色をリビングの窓から見ていると、
今がいつなのか?曖昧な心許ないような、でもうっすら甘いような、
おかしな気分になる。
先月でまた一歳年を取ったが、
ローガン氏(老眼)がまた進んできた模様。
老いとは何か?
老いは退化ではなく、進化なんじゃないか?
少なくとも何らかに適応してゆくためのもの。
そんな風にも思ったり。
わたしは見た目がマイナスだいたい5歳くらいには見られるようで、
時々、明らかに年下だろうなって人に、同じくらいだと思われてるのも感じる。
まあ、それは別にいいんだけど、
自分もそれに乗せられてうかうかといつまでも若いつもりでいるなってことだ。
適応する自らの働きを享受せよ!
ますますチカラを抜いていきたいなぁ。
最近、ちょっと頑張り過ぎた。
真面目にやり過ぎた。
もっといい加減にしたい。
にゃにゃにゃにゃにゃー♪
クソ真面目になると、ほんとろくなことにわたしなんないので。
(毎度書いてる気がするけど)
いや、ホントっす。
また危なかった、、、。
余計なことをせず、自分のことをしろって感じだわ。
タイトルは、最近、どハマりしてる
やくしまるえつこの曲から。
ひろこもいいけど、えつこもいいね。
細か過ぎて書けないけど、
やくしまるえつこの曲聴いて、最近宇宙度上がったのだ。
宇宙度ってなんだよって話ですが。
大事なことなのです、わたしには。
まあ、そういうことなのです。