着ぐるみを脱ぐ(カラダのこと#1)
本日は久しぶりのカラダメンテナンスの日。
京都から2時間くらい掛けて某場所へ。
カラダメンテナンスというよりも、
実際は(今の自分をカラダごとアップデートしに行く)といった感覚に近い。
およそ5ヶ月ぶりのアップデートは、かなり面白いものだった。
友人がやっているこのボディワークは、
なんとも言いがたいもので、でも各地にクライアントが増え続けていて、
たぶん今後も更に拡がって行くんだろうなと思う。
今日のワークはかなり痛かった。
もう、嫌だよ、、、と施術中に呟くくらい。
何故痛いのか?も自分でもわかってるので、我慢は出来るし、
痛みを受け流すことも出来るけど、それでも痛い。。。
今日は今までより更に深い部分にアプローチしてくれたと思う。
セッション後にいろいろ話したけど、
わたしが最近、自分でも感じているテーマに通じるカラダの方向性を、
やっぱり彼は感じて、そのようにアプローチしてくれたとのこと。
(今日の流れはそうだったというだけで、いつも痛い訳ではない)
圧をかける手技は、ちゃんとカラダの構造がわかってるから出来ることだし、
信頼して任せられるけど、やる方も大変なのだ。。。
それはアプローチは違うけど同じ方向性でセッションする側のわたしにもわかる。
(わたしはエネルギー的アプローチなので、圧をかける手技はほとんどしないが)
グイグイして、軽くなったでしょう?
なんて人任せでも、予定調和でもなく、
お互いに真剣勝負(勝負とはちょっと違うけど)じゃないと成立しない。
とにかく今日は終わってから、無重力状態になり、帰還した感じで、
へとへとになって、ちょっと昼寝させてもらった。。。
最近は糖質制限食もしてたり、
わたしのカラダは特に今どんどん変化し続けてるので、
こうして人の手を借りて、外と内からカラダを感じられるのはすごくありがたい。
yurumaruhikiyose.hatenablog.com
少し前から、自分が着ぐるみを着てるような感覚になることがあって、
もやっとしたその着ぐるみを脱ぎたい!と思うようになった。
肉体が邪魔だとかいうのではない。
わたしから発露するものをただ感じたい。
それには纏ってるものが多すぎる。
そういう感触が着ぐるみを着てるようなのだ。
もう脱ごう!
そして中のひとを開示しよう。
ミッキーマ○スだって、ふなっ○ーだって中のひとはいるのだ。
でも、あの人たちはプロ中のプロだし、きっと一生、
中のひとなんていないというスタンスを貫くんだろうけど。
わたしは着ぐるみのプロじゃないし、
いつまで今まで必要だと思ってたけどもういらないものを被ってるんだって思う。
こういうこと書くと、なんかイメージで言ってるようだけど、
いや、ほんとうに着ぐるみを着てるように感じるので、
違和感バリバリなのだ。
肉体感覚とすべてリンクしてる、わたしにとっては現実的なもの。
エネルギー(見えないもの)も、感覚として当たり前にある。
とまあ、脱着ぐるみ宣言!!して、
今後、どうなって行くかな。
着ぐるみだと思ってたら、
脱いでも脱いでも同じなんですー。
実はマトリョーシカでした!というオチはいらないということも、
念のため宣言しておこう。。。