自分で投げたボールを自分で受け取る(引き寄せの基本#1)
本日は出張デイ。
普段、出張はしてないのだがご縁あって定期的に呼んでいただいてるお宅へ。
到着後、セッション開始と共に嵐のような雨と風が吹き荒れてたけれど、
終了して帰る頃には晴れた。
帰る道すがらも洗われたような夕方の空と空気が心地よい。
さて。
今日は願いを叶えるということの中でも、
大切だとわたしが思ってることを。
自分の好きに生きようと思った時。
そんなんじゃ大変なことになるよと心配してくれる人や、
逆に面白がって応援してくれる人や、
ただ見守ってくれる人や、
関心も持たない人や。。。
様々な人たちのことが気になってくることもある。
ちょうどFacebookの反応が気になる感じと似てるかもしれない。
でも、
ほんとはそのどの反応も関係ないのだ。
ただ 自分がどうしたいのか?だけ。
どうしたいのかわからなかったり
決め切れてない時は
誰にもそれを(叶えたいこと)を言わないほうがましだ。
何をアドバイスされても、自分がどうしたいのかわからないうちは、
ただ自分がぶれるだけだと思う。
そうやって自分の中で、感じていることを漏らさずにいると、
もうそれを言うという段階になると、
「言ったからにはそうなってしまう」
というくらいのところまで来ていることが多い。
まだほんとはどうしたいのかわからないうちに、
あれこれを人に相談したり、
承認を得るために必死になると、
ますます迷子になって自分がどうしたいのか
わからなくなってしまうのでは?と思う。
そしてその一方で(宇宙は両極で出来てると思うので)
わからないうちは、わからないままでもいいと思う。
わからないということを認めると、
思わぬところから、わかるように誘われたりすることもある。
でも、どちらにせよ、
自分が選ぶことなので、人まかせには出来ない。
そうです。
引き寄せは人まかせにしてるうちは起きないよ、ってこと。
自分で投げたボールを自分で受け取るようなことなのだと思う。
いつ投げたかは忘れててもね。
どんな変化球でやって来ても取りこぼさないぜ!!
という想いで挑んでみるといいかもしれない。