ぼんやりしてても願いは叶うのか?改、ぼんやりしてたら願いは叶わない!

ゆるっとまるっと引き寄せ体験についてのこと。

ただの日記(もう寝るケロよ)

f:id:yurumaruhikiyose:20170522220117j:plain

本日は昨日泊まった宿をチェックアウトした後に、

午後まで上田散策。

かなり満喫し、ちょっとした出会いや、今日もシンクロニシティもあったけど、

トータルで今日の日も、どこか別の時空に繋がってるような気がする。

それくらい濃い1日だった。

 

写真は泊まった宿の温泉のカエル。

貸し切り状態で他のお客さんいなかったので朝風呂の際に撮った。

 

瞳孔開いてベーーーっとお湯を吐き続けるカエル。

最初かわいいって思ったけど、よく見るとシュール。

 

なぜこのカエルにしたのか?

(男湯は普通の岩風呂だったらしい)

謎は深まるばかりだ。

 

きっと何の謎もないのだろうけど。

 

無事に家に帰れて、軽い夕食も取って、もう眠いので、

今日はこれにて終了です。

 

濃ければ濃いで逆に何も書けないという、、、。

 

咀嚼できたらまた今日のことは書きます。

 

覚えていたらば、だけどね。

 

ケロ。

 

 

君に会いに行くよ(シンクロニシティのこと)

f:id:yurumaruhikiyose:20170521230329j:plain

 

本日は二度目の更新。

京都を午前中に出て、新幹線、特急、ローカル線を乗り継ぎ、

5時間半をかけて上田へ到着した。

それから茅ヶ崎から車で来ていたオットと駅で落ち合いライブへ。

 

以前に長年のファンであるミュージシャンについて書いた。

 

yurumaruhikiyose.hatenablog.com

 

 まさにその人、高野寛さんのライブだった。

毎年開催している上田映劇という以前は映画館だったレトロな会場でのライブ。

今回は活動休止から復帰したばかりの

(高野さんとはGANGA ZUMBAでも一緒だった)THE BOOMの宮沢さんがゲスト。

毎年コンビを組んでいるおおはた雄一さんも。

今年で上田映劇は100周年。

その記念のライブでもあり、

宮沢さんがデビューした日が本日の5月21日だったとのこと。

復帰するかどうかまだはっきり決めてない時期で

歌えるかどうかとオファーを受けた時は迷ったけど、

日程を聞いて、これは何か意味があるのかもと思って

参加を決めたと宮沢さんが話していた。

高野さんはリハーサルの時に、この光景を見たことがある気がする、

とデジャブが起きた。なんだか不思議な感じがしますと。

 

それは観ているほう、わたしもそうだった。

 

アンコールでTHE BOOMの曲の中でも大好きな、

「中央線」を3人で演奏、歌ってくれた。

30年近くファンの高野さんと、

高野さんの曲を聴き始めた同じ頃に良く聴いていたTHE BOOMの曲と、

30代になってから知ったおおはたさんの歌声が同時に聴けるなんて、、、。

またここはいつでどこなんだろうか?と思った。

会場も100年という歴史の中で、様々な人たちが集った場であり、

個人的な想いと、場に漂うそういった残像みたいなエネルギーが一緒になって、

胸が熱くなった。

宮沢さんの歌声、すごかった。。。

歌うために生まれて来た人の歌声だと思う。

ライブが終わってもまだ胸の中心に響いているような気がする。

 

日常が奇跡の連続で、本来、生きているってだけで奇跡だと思うけど、

今日のライブは間違いなく奇跡だったと思う。

 

物販でライブ会場限定の高野さんのCDを買った。

そのまま帰ろうかと思ったけど、オットにも促され、サインもいただくことに。

相変わらず緊張してしまって自己アピール(笑)もできなかったけど、

宛名をこれまでは本名でお願いしてたのでそのつもりでいたら、

すぐ前に並んでいた男性が「まるでお願いします」と言ってるのを聞いて、

急遽、わたしも、まるにしていただいた。びっくりした。

 

実は

本名か、活動名かでほんとうは直前まで迷ってたのだった。

 

以前、ブログで書いた、楽屋での紹介は、

活動名のまるで紹介されたこともあり。。。

 

だけど、もうそれは過去のことで、

わたしはやっぱりただの一ファンなので、

厚かましいかも、、、云々、、、。

と考えてたのだ。(ほんとどうでもいい迷いだわ)

 

見知らぬ男性のまるさんを通して、

わたしも自分からまた「まるです」という機会を与えられた感じ。

でも、何も言えなかったけどね!

(以前の別の場では少し伝えられたのでいいのだ)

目を見て力強く握手してもらった。

それだけでうれしい。

 

そんなわけで、今日の終わりにステキなシンクロニシティ

 

いい夢見られそう。

 

おやすみなさい。

 

ただの日記(移動中、、、)

f:id:yurumaruhikiyose:20170521150501j:plain

本日は移動日。

午前中に京都を出発し、名古屋、木曽路の山々を抜け長野へ。

 

タモリさんがいつぞやかテレビでおすすめしてた特急に乗る。

窓が大きく、緑が窓から映える。

 

 

今日は夜遅くまで予定があるので、

移動中に更新しようと思ったけど、WiFi環境が良くないので、

ささっと今日はこれにて!

 

もしかしたら深夜更新するかも。

 

 

ただの日記(アッシュパルマンティエのある夕餉)

f:id:yurumaruhikiyose:20170520234540j:plain

本日も夏のような暑い1日。

午前と午後の仕事を終え、片付け、水汲み(と今月のお礼参拝)、洗濯、掃除、買い物、、、と動き回り、気がつけば夕方に。

 

一息つこうと横になって気づいたらもう夜になろうという時間。

久しぶりに寝落ちしてしまってた。

窓から少し涼しくなった風が入ってくる。

ずいぶん日が伸びたので、ゆっくり暮れてく空と、

近所のカフェから漏れてくるライブの弾き語りの歌声と、

それらを感じながら寝起きの頭でしばらくぼんやりしていた。

 

夜は近所の友人たちを夕食に招いてたので、

起きてからすぐに準備。

明日が帰宅日のため冷蔵庫の整理日ということもあり、

なかなかにアットランダムなメニュー構成に。

最近、他の友人にも作ったら好評だったので、

アッシュパルマンティエをメインに、

鶏とシイタケのあっさり焼き、ブロッコリー、ニラ玉汁。

トマトは友人が持って来てくれた。

糖質オフ生活では基本的にジャガイモは普段は食べないけど、

たまにはいいんじゃないかと。。。

友人たちも大喜びであっという間に完食してた。

食いしん坊仲間とのごはんは癒されるなー。

 

ちなみに今日のお二人さん(カップル)共に

わたしのファンだそうで(笑)

少しまえのblogでモテたいと書いたら、

読んでくれてたようで、

「わたしたちにモテてるよ!」と伝えてくれた。

 

yurumaruhikiyose.hatenablog.com

 

 わたしの周りには料理上手、というか、

それを仕事にしてる友人もいるので、そこと比べてしまうと、

自分の料理なんて大雑把だし全然だなって思ってたけど、

京都暮らしを始めて特にこうして友人たちに料理を振る舞うことが多くなり、

喜んでもらえるとうれしいし、自分の食べたいものしか基本は作らないので、

自分もうれしいし、

なーんだ、別にこれでいいんじゃないかと思えた。

 

料理が好きということも、この2年くらいで気づいたこと。

 

当たり前にただやってることって、

好きとか自信があるとか

自分では気がつきにくいものなのかも。

 

だからって料理を仕事に、、、。

ってことは全く思わないけど、創造的に生きるには

料理ってわたしにはちょうど良い素材のひとつだなと思う。

 

喜びも循環して自分もうれしい。

すごくシンプル。

 

人に振る舞うことを意識し始めたのは、

この10年近く、いろんな場に仕事でも呼んでもらって、

泊めていただいたり、ごはんもご馳走になってきたから。

 

とても親切にしていただいたり、自然にもてなしていただく中で、

わたしも縁のある人に、こうして行きたいな。

と思ったのだ。

 

数年前、ある友人のご実家にお世話になったとき、

とても料理上手な友人のお母さんがいろいろな手料理でもてなしてくれて、

家族の中で円卓を囲み、楽しい食事の時間を過ごさせてもらった。

 

その後、引っ越しした際に、

その友人のご実家での楽しい食事の記憶もあり、

新しい家のリビング用に購入した円卓を置いた。

いろんな友達を呼び、何度もその円卓を囲んで、食事したり、

お茶したりしてきた。

 

そして今は、京都の家にちゃぶ台を置き、

こうしてご近所仲間を気ままにもてなしている。

 

縁の中で、

受けたものを、また誰かに返す。

 

食事というのは、わたしにとってそれが気軽にできて、

ちょうどいい。

 

 

今日もごちそうさまでした。

 

ただの日記(そうだ京都にいたんだ。)

 

f:id:yurumaruhikiyose:20170519211106j:plain

本日は昼までの仕事を終え、洗濯、片付け、買い物、水汲み。

昼食を作り食べて午後から近所の友人Kくんと待ち合わせて自由散歩。

まるで夏のようなジリジリとした日差しの中、

高野川沿いを歩いて、糺ノ森を抜けて更に少し歩き

Kくんと同じ名前のK喫茶店に流れ着いた。

アイスコーヒー飲みながらまったり話す。

 

お互いの親友についてや、友達との距離感、出会いなどについて。

過去を遡り話している時の頭の中の時系列を捉えながら

窓の外を行き交う人々と散歩中の犬達などを眺めていると

なんとも奇妙な感覚がしてきた。

 

ここはどこで

今いつなんだろうか?

 

そんなふうに思ってたらさっき通ったサマーカットで特徴のある芝犬が

再び同じ方向から歩いて来たので

まさかタイムリープしてる⁉︎

と思ってしまった。

 

その後はまた下鴨神社を抜けて歩いて帰ることに。

すると、白装束の修行僧と修行者の方達に遭遇した。

そういえば、今朝は比叡山からたぶん来られてる僧侶の方

(こちらは黒い装束だった)が近所の家の前でお経を唱えて

走り去っていく姿を見てびっくりしたのを思い出した。

 

さすが京都。

ああ、そうだここは京都でした。

 

高野川沿いをまた遡り歩いて

途中のベンチで休憩しつつ、

いろいろ話していると、今度は対岸に鹿が現れた!

 

さすが京都。

ええ、本当に京都に居ますね、わたし。

 

最近、日々が更新されていくので、ますます今日は今日で、

明日は明日で、過去は過去としか思えなくなっている。

 

そんなの当たり前でないか?と思われるかもしれないけど、

意外とそうじゃないのだ。

 

過去を思う時、人はその過去にいったん戻ってしまう。

カラダごとではないけど、頭の中で。

明日のことを考える時は、

もう頭の中で明日に飛んでいる。

 

今に居なくなってしまう。

 

そうやってぼーっとしてたら、

いつの間にか時間が経っていた、なんてことはよくあると思うけど、

それもある意味、タイムリープ(ワープ)だと思う。

 

その間、今の自分はどうなってしまっているんだろう。

 

今ここに居ないとあらゆる感覚が閉ざされてしまうような気がする。

 

目の前のことが見えなくなり、聞こえなくなり、

今差し出されたチャンスや豊かさがあっても気づけない。

 

タイムリープもほどほどにしないとね。

 

どんどん過去がただの過去に、

今は今になって行ってるのは、

そのことに気がついたからかもしれない。

 

 

今日は、そんなちょっと不思議な感覚の

何かの狭間に居るような1日だった。

 

 

好きにすればいい(引き寄せの基本#6)

 

f:id:yurumaruhikiyose:20170518212626j:plain

本日は午前中に兵庫の友人が主宰のカラダのグループワークに参加させてもらい、

その後は大阪へ。毎月会ってる京都の友人と落ち合い、ファブリックアトリエへ。

散々迷ったあげく、最初に気になっていた生地のカーテン購入。

その後はデパート巡りとランチとお茶という、女子っぽい1日。

気づけば夜で、驚いた。いつまで喋っとるんって自分でも思う。

 

帰宅後、入浴前に体重計に乗ると、

体重は変化なしなのに、体脂肪率が8パーセントくらい減ってて、

どんだけおしゃべりで燃焼してんねん!とまた突っ込んだ。

(関東の人間だけど1日中大阪方面にいたら思わず思考が関西訛りになるな)

 

今日の結論。

 

わたしは好きにすればいい。

 

あれだけ、あーだこーだ喋ってて、結論がそれって(笑)

 

いままでも好きにしてた時のほうが調子が良かったし、

わかってるんだけど、怖いんだよなあ、きっと。

 

そんなんでいい筈がない!!

 

ってどこかで思ってるから。

 

ああ、もういいじゃん、そういうの。

 

それも昨日書いた「着ぐるみ」の一部なんだな、きっと。

 

yurumaruhikiyose.hatenablog.com

 

いい加減に自覚しなよ。

 

あなたが好きにしたほうが

周りもしあわせになるんだよ。

 

羨ましがられたり嫉妬されるのが怖いの?

 

どんどん嫉妬されればいいよ。

そんなことを気にするより

あなたが好きにやって楽しんでいるのを

自分のことのように喜び合える人を愛することに

心血を注げ。

 

 

お風呂に入ってると、そんな言葉が、内側から湧いてきた。

 

 

自己満足の世界上等!!

自己を満足させられずに、人を喜ばせられるのかい?

 

このblogもそうだしね。。。

 

燻ってた、胸の中の灯火がポッとまた点いた。

 

 

着ぐるみを脱ぐ(カラダのこと#1)

f:id:yurumaruhikiyose:20170517222733j:plain

本日は久しぶりのカラダメンテナンスの日。

京都から2時間くらい掛けて某場所へ。

カラダメンテナンスというよりも、

実際は(今の自分をカラダごとアップデートしに行く)といった感覚に近い。

およそ5ヶ月ぶりのアップデートは、かなり面白いものだった。

 

友人がやっているこのボディワークは、

なんとも言いがたいもので、でも各地にクライアントが増え続けていて、

たぶん今後も更に拡がって行くんだろうなと思う。

今日のワークはかなり痛かった。

もう、嫌だよ、、、と施術中に呟くくらい。

何故痛いのか?も自分でもわかってるので、我慢は出来るし、

痛みを受け流すことも出来るけど、それでも痛い。。。

今日は今までより更に深い部分にアプローチしてくれたと思う。

セッション後にいろいろ話したけど、

わたしが最近、自分でも感じているテーマに通じるカラダの方向性を、

やっぱり彼は感じて、そのようにアプローチしてくれたとのこと。

(今日の流れはそうだったというだけで、いつも痛い訳ではない)

 

圧をかける手技は、ちゃんとカラダの構造がわかってるから出来ることだし、

信頼して任せられるけど、やる方も大変なのだ。。。

それはアプローチは違うけど同じ方向性でセッションする側のわたしにもわかる。

(わたしはエネルギー的アプローチなので、圧をかける手技はほとんどしないが)

 

グイグイして、軽くなったでしょう?

なんて人任せでも、予定調和でもなく、

 

お互いに真剣勝負(勝負とはちょっと違うけど)じゃないと成立しない。

 

とにかく今日は終わってから、無重力状態になり、帰還した感じで、

へとへとになって、ちょっと昼寝させてもらった。。。

 

最近は糖質制限食もしてたり、

わたしのカラダは特に今どんどん変化し続けてるので、

こうして人の手を借りて、外と内からカラダを感じられるのはすごくありがたい。

 

yurumaruhikiyose.hatenablog.com

 

少し前から、自分が着ぐるみを着てるような感覚になることがあって、

もやっとしたその着ぐるみを脱ぎたい!と思うようになった。

 

肉体が邪魔だとかいうのではない。

 

わたしから発露するものをただ感じたい。

 

それには纏ってるものが多すぎる。

 

そういう感触が着ぐるみを着てるようなのだ。

 

もう脱ごう!

そして中のひとを開示しよう。

 

ミッキーマ○スだって、ふなっ○ーだって中のひとはいるのだ。

でも、あの人たちはプロ中のプロだし、きっと一生、

中のひとなんていないというスタンスを貫くんだろうけど。

 

わたしは着ぐるみのプロじゃないし、

いつまで今まで必要だと思ってたけどもういらないものを被ってるんだって思う。

 

こういうこと書くと、なんかイメージで言ってるようだけど、

 

いや、ほんとうに着ぐるみを着てるように感じるので、

違和感バリバリなのだ。

 

肉体感覚とすべてリンクしてる、わたしにとっては現実的なもの。

エネルギー(見えないもの)も、感覚として当たり前にある。

 

 

とまあ、脱着ぐるみ宣言!!して、

今後、どうなって行くかな。

 

 

着ぐるみだと思ってたら、 

 

脱いでも脱いでも同じなんですー。

実はマトリョーシカでした!というオチはいらないということも、

念のため宣言しておこう。。。